忍者ブログ

kirinrikiの日々気になったこと&出来事を好き勝手に書きつづった日記です 内容は任天堂中心のゲームとヨーヨーなどなど

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

私事ながら、当ブログが11/16で11年目に突入致しました。"2nd"として忍者ブログさんに移ってからは2年経ったことになります。

ツイッターを始めたのもあるかも分かりませんが、最近ブログの更新頻度が抑え目なのは 単に忙しかったからです。ひと段落ついてきた様子なので、またペースが戻せるかもしれません。とはいえ、タイトルどおり「日記」みたいなものですので、たまーに見に来ていただければと

ということで、11年目もどうぞよろしくお願いいたします!
PR
無事、時計の組み立て体験が終了!
本当にいい体験をしました!

17時に儀象堂を解散しまして、予約した高速バスの19:30までは自由時間。とりあえず何かおみやげでも買うことに。

儀象堂の近くにあって、その日の昼食をとった食祭館へ。何かいいものがあればと思って見回してみると・・・おっこれはネタになる!というものが。

諏訪のマスコットキャラクター「諏訪姫」のフィギュアです。数種類あって、その中から「宴バージョン」(中央)と「浴衣バージョン」(左)、そして「万治の石仏」をモチーフにしたキャラクター「阿弥陀 万里(あみだ まり)」(右)の3つを買っちゃいました。
案外かわいいね! 最近流行ってる(もうブーム終わった?)ゆるキャラとかを適当にグッズ化するのに比べたら、萌々だけど ちゃんとしてて好感が持てるというか・・・とりあえずかわいければそれでいいじゃない。

諏訪姫様のことは、行く1週間前くらいに知って、こんなマスコットキャラができたのかぁ~って。しかも結構最近、スマホアプリも登場したとかで、事前にインストールしておきました(無料)。けど、実際はそんなに使わなかったな・・・。到着してすぐに起動してみたら、現在地点が諏訪湖のど真ん中だったのには噴いたけど。古いカーナビがアクアラインで東京湾を泳いでるみたいになる的な。こういうアプリをタダで用意してくれるなんて すばらしい。

諏訪湖時の科学館 儀象堂(ぎしょうどう)
諏訪市観光ガイド
PLUM公式 諏訪姫紹介サイト 諏訪姫ぱらどっくす
諏訪御料人「諏訪姫(宴バージョン)」(イベント限定販売品)-PLUM(プラム)ホームページ/株式会社ピーエムオフィスエー PMOA
萌えキャラ「諏訪姫」が案内 諏訪市の公式ナビアプリ - ねとらぼ
2日目は、1日かけて機械式時計の作成に挑戦。

実際に ちいさな歯車やネジを1つ1つ組み合わせて、本当に一から作っていきます。どんどん歯車同士がかみ合っていって、動くようになっていくのを見ると、すごいなぁと改めて感じますね。コンマ数ミリのサイズの部品同士がちゃんとかみ合わなければ、まったく動かないわけですからね。この構造を考え出した人もすごいし、自分が作れるように指南していただいた技能士の方もすごい。

文字盤とバンドの色を選べるということで、どちらも黒にしてもらいました。振られることでぜんまいの巻上げが行われる自動巻きと、リューズをまわして巻き上げる手巻きの両方が付いてます。
何といっても、国産セイコー製なので、品質は間違いありません。ただし、自分が作るので、それを保証するのは自分ですよ。

とりあえず1週間ほど経って、極端に時間がずれたりすることもなく、ちゃんと動いています。初めての時計作りは成功のようです。いやあ、とても貴重ないい体験をした!
 

今回の6時間コースを受けた人は、次回オーバーホールコースを受講することができるそうです。この作った時計をメンテナンス・修理する内容ですね。機会があれば、ぜひこっちも受講してみたいです。中には1日目に時計作成、2日目にオーバーホール、と 立て続けに体験される人もいるとか。

前に儀象堂を訪れたのは2006年3月で、6年前。そのときとレイアウトが変わっていて、展示物があった3階はすべて体験スペースになっていました。そして1階にあった体験スペースは事務所に。小学校などが団体で時計作りの体験を申し込むこともあるそうで、大きくしたそうです。展示物を2階にまとめたそうで、そういえば世界一小さいロボットの展示がなくなってたかも。

諏訪湖時の科学館 儀象堂(ぎしょうどう)
GISHODO ブログ
諏訪湖日帰りの旅 - kirinrikiのNステ日記
雨がパラついている中、上諏訪駅から下諏訪駅へ電車で移動。同じJRなのにsuica使えないとか、朝なのに30分おきとか、2両編成とか、ドアを開けるのにボタンを押すとか、都会っ子の自分には・・・

9時集合で儀象堂に到着。参加者は自分ともうひとり、合わせて2人でした。平日だし、参加料もかかる企画なので、そんなもんですよね。

さっそく移動して、セイコーエプソン本社へ。その中には「ものづくり歴史館」という施設がありまして、セイコーの貴重な時計の数々や、歴史をまとめたパネルなどが展示されています。
そのあとは、技能五輪と呼ばれる大会に向けて勉強されている方々の様子を見させていただきました。長野県を会場にし、23歳以下の人たちがその技術の腕を競う合う大会です。セイコーでは高卒の人を採用して、技能五輪に向けて、育てているのだそうです。
ちなみにセイコーエプソンの入り口に池のようなものがあるのですが、その形が時計の歯車が重なって組み合わさっているようなデザインになっているそうです。上から見れなかったので、よくわかんなかったけど。

昼食の後、塩尻にある匠工房へ。ここでは実際に職人さんが時計の製造を行っています。作られているのは松竹梅の松? 高級時計を作っていて、量産されているような安めの時計は中国など海外の工場で作っているそうです。ダイヤモンドをフレームに埋め込んだ時計とか、1000万円を越えるような時計とか、そんな高級時計は日本で日本の職人さんの手によって今でも作られているんですね。
それでも今のセイコーエプソンの事業規模からすると、時計は3%程度なのだそう。セイコーって聞いたら時計が思いつきますけど、エプソンと聞いたらプリンターですよね。そっちのほうがメインみたいです。

再び儀象堂に戻ってきて、そこのシアタールームで15分程度の時計の歴史の動画を観賞。そして取ってもらった宿へ。用意されていたのは儀象堂からも5分程度の、諏訪大社の真横にあるホテル山王閣。部屋が大社側で、諏訪湖は見えませんでしたけどね。
夕飯は時計の技能士の方と参加者の方の3人でいただきました。漠然と「時計って素敵だよねぇ」ってレベルの私には、そのコアな話になかなか付いていけませんでしたけど、知らないこともいろいろ聞けてよかったと思います。

写真は儀象堂にある水運儀象台。今でもちゃんと動いてました、感激。
 
 

諏訪湖時の科学館 儀象堂(ぎしょうどう)
GISHODO ブログ
技能五輪・アビリンピック2012長野大会 長野技能五輪・アビリンピック2012
高速バスに乗るのは初めてで、観光バスさえ学生のとき以来だし、ケータイ乗車券が乗る直前で表示できなかったらどうしようとか、乗り過ごしたり、休憩10分で乗り遅れたり・・・とか、いろいろ心配したものの まぁ大丈夫でした。新宿から上諏訪まで3時間。座りっぱでお尻が痛かったくらい。上諏訪に着いたときには自分しか乗ってなかった。

 
諏訪自体は何度も来たことがあります。時計の博物館もおそらく今回で3度目? でも、来るのはわかさぎ釣りの季節だから2月ごろ。こういう夏と秋の境目みたいな季節ははじめてかも。

1日目はよく晴れてましたが、諏訪湖の周りを歩いていて、非常に快適な気温でした。涼しい。


9/1には諏訪湖で花火大会が開催されていたようですね。しかもニコニコ生放送で生中継してたらしい。知らなかった。鳥居がある初島が花火の打上場になります。

1日目はとりあえず諏訪に行って、ブラッとして宿に泊まるということしか決めてなかったので、なんの目的もなく諏訪湖のほとりをただただ歩いてました・・・ 別に美術館とかは。

 
よくわかんないけど、ひつじとひつじ飼いの銅像とか、D51とかありました。
今は諏訪湖って凍らないですよね? 小さい頃行ったとき、ビニールハウスの船の中でわかさぎ釣りをした思い出があります。

諏訪市観光ガイド
信州 諏訪湖の花火
Twitter / kirinriki44: すわこっ! http://t.co/rsI2J2EK
長野の諏訪へ ひとり旅をしてきました。

いろいろあってお盆休みが取れなかったので、少し遅い夏休みです。

なんで諏訪かと言えば、諏訪には時計の博物館がありまして、たまたまいいタイミングで 資料館や工房の見学と機械式腕時計の組立体験がセットになった一泊二日の企画コースがあったからです。

「儀象堂」(ぎしょうどう)というその博物館は、1日かけて機械式腕時計を組み立てる体験を、普段から予約を受け付けているので、それを申し込んでみようかなと思ってホームページを覗いてみたところ、本当にいいタイミングでした。

ただ、朝9時集合ということで、移動を考えると、どうしても前日から諏訪に行って、どこか近いところに泊まらないと。ということで、
 (木)高速バス移動→諏訪着、自分でとった宿に宿泊
 (金)儀象堂へ。1日目の見学コース。コース込みの宿に宿泊
 (土)2日目の時計組立体験。高速バスで帰る

はじめてのひとり旅で、宿を取るのも初だし、高速バスに乗るのも初。ひとりじゃ緊張して飲食店さえ入らない自分なのに。でも、コースの申し込みはメールだし、宿はじゃらんで予約したし、高速バスで予約して 乗車券をスマホのケータイ乗車券で発行したり、ホント ネットはベンリねー。

諏訪湖時の科学館 儀象堂(ぎしょうどう)
GISHODO ブログ
世の中はコミックマーケットで盛り上がっているようですが、自分は行かない派(は?)なので、渋谷へ遊びに行ってました。

というのも、本日 渋谷のアニメイトが移転リニューアルオープンする日だったからなのです。わざとコミケの日に合わせてきたのか? 客層を考えたら、普通その週は避けるだろう・・・まぁ自分みたいなひねくれてるのもいるけど。

渋谷駅を中心とすると、センター街やヒカリエと反対側 モヤイのほうをもーっと先に進んで、246号線をまたいで、坂を上る途中にコミック館が、坂をさらに上ったところに本館がありました。
それがセンター街の東急ハンズの向かい側、BEAMというビルの3Fに、本館とコミック館がワンフロアになった形で移転されました。
「アニメイトのために渋谷の裏のほうへわざわざ行く」ってイメージ、かつ グッズとコミックを分けて会計しないといけないという不便さが一気に解決です。センター街側なら、ゲーセンとかによった ついでに行くこともできるし、あのビルならいかにも「アニメイト入った」感が薄まるのもなにげに。

お昼12時でも結構な量のお客さんがいましたよ。レイアウトもいい感じだし、今のところ 本屋さんのいいにおいがしてます。ボカロコーナーもちゃんと用意されてるし、あと 奥にはカフェコーナーもオープンするみたい?今日はまだだったけど、「cafe+」って書いてありました。1つ言うなら、レジ待ちの列の道順がわかりにくそう? わざわざ店員さんが看板持って 最後尾を案内してたから。

ダイレクトメールでくじ引きハガキが届いたから行ってみたものの、結局 特に買おうと思ってたものもなかったし、お客さんも多かったので、ひと通り見て回ったあと帰っちゃいました。「初音ミクフェア 5th Anniversary」は、8/31まで実施中なので、その間にまた買い物に行こう。

アニメイト渋谷|アニメのことならアニメイト!
初音ミク 特設ページ |アニメのことならアニメイト!
<< 前のページ   HOME   次のページ >>
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
プロフィール
HN:
kirinriki
性別:
非公開
趣味:
ゲームとヨーヨー
自己紹介:
世の中の全てのものには必ず裏表があるのです。kirinrikiです。

詳しくはニコニコ大百科に
kirinriki - ニコニコ大百科
kirinrikiのニコレポ
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
Twitter
ブログ内検索
Amazon




フリーエリア


presented by 地球の名言

Copyright kirinrikiのNステ日記~2nd~ by kirinriki All Rights Reserved.
Template by テンプレート@忍者ブログ
忍者ブログ [PR]